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陰陽太極図.jpeg

感情と病気の関係

更新日:2020年7月4日

みなさん、ご機嫌いかがですか?


7月。

今年も後半戦スタートです。



最近のコロナ状況に、不安感な方も多いと思います。

第2波は、11月頃来るかな?と個人的に思っていましたが、思ったより早いかもしれません。

東京は、普通に混雑しています。

蜜です。


国の舵取りがどうなるかわかりませんが、生活を考えると、共存していくしかないのだろうと思います。



免疫力を下げない為にも、必要以上に不安にならない。怖がらないように。

とも言われますが

免疫力って数値で表せないので

そもそも免疫力って?

と思いますよね。



中医学的な話をすると


陰陽五行の考えでは

怖がり過ぎると腎(腎臓だけでなくホルモン系も含む)を傷つけます。

子供がお化けとかにビビり過ぎてオシッコ漏らしてしまうのは、この理論です。

恐怖で1日で髪の毛が真っ白になるのもこの理論です。


そして

前述のように

腎は、ホルモン系も含みますので

成長・女性ホルモン等も傷つけます。


これが、老化などの原因にもなります。


中医学的には、感情と病気も繋がっているので


【過多な感情は注意しましょうね】


ということです。


気持ちも体も【中庸】を目指す中医学なので


\心穏やかにいきましょう/



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